分譲住宅の塗装

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分譲住宅を購入したのは今から約20年前、子供が成長すると手狭になり木造で増築しました。子供が社会人になり家を出ると夫婦2人にとっては十分な広さ、子育てにはお金は掛からなくなったのですが、子供が結婚をすることになると相手の親が家へ挨拶に来るため、以前から気になっていた外壁塗装をすることにしました。
見積もりはネットでも容易に出来ると聞いていたのですが、増築をした私の家は外壁がコンクリートのところとパネルのところがあり、業者によって見積もりの差は50万円以上、安い業者だと50万円程で出来るため、どこに依頼するか迷ってしまいました。
モノを買う時に良く見掛ける言葉が業販、業販だと一般消費者が購入するより安いため、外壁塗装にも業者割引きのようなことはないのか、増築をした建築会社に聞いてみると、「うちの方から聞いてみましょうか?」
建築会社を介すとマージンが取られそうな気もしたのですが、素人が頼むよりプロである業者を通したほうがシッカリした塗装をしてもらえるのではないかと考え、見積もり価格が自分でネットで調べたものと然程変わらなかったこともあり、建築会社の紹介で外壁塗装をしてもらうことに。
建築会社を介して外壁塗装をして良かったことは、補修が必要なところを建築会社がしてくれたこと、もちろん料金は掛かったのですが、安く済まそうと思えば塗装会社が上手く誤魔化すことは出来たはず、それをしなかったため今後も安心して暮らせるのです。
補修箇所は普通に暮らしているだけでは気付かない場所にあったのですが、足場を組んだことで素人の私でも見て確認することができ、補修が必要なことを納得出来たのです。
業者さんに言わせると見栄えを良くすることは簡単なことらしく、重要なことは長持ちさせることや健康に害がないこと、外壁塗装から約5年が経っていますが、当時のまま色褪せることはありません。

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