外壁塗装の営業に根負けして外壁塗装を行った

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築17年の頃、毎日のように外壁塗装の営業の人がやってきていました。多い日は3人も来るので、だんだん外壁塗装をしないといけないのかなと思うようになってきました。周りの同じころに建てた友達は、それぞれ築10年と12年の時に外壁塗装を終えていました。私の家と比べると外壁が明るいし、カビや苔のような黒っぽい汚れもなくきれいです。補助金を使えるかもしれないと聞いて、やってみたいなと思うようになりました。
外壁塗装の営業は、色々な業者がやってきていました。比較はしていたかったのですが、何となく話やすい人に話を聞いてみることにしました。どんな工事をして費用はどれくらいかかって、補助金の対象になるかなどです。塗料の説明も受けました。
夫に、そろそろ外壁塗装をしたいと話をしました。しかし、子どもにお金がかかるからもったいないと反対されました。その後も営業の人は何度も来るので、夫がいる時間に来てもらい、直接説明してもらうことにしました。
夫も営業の人の話を聞いて、外壁塗装の必要性を理解し、ようやく外壁塗装を行うことになりました。依頼してから工事が始まるまでは、1ヶ月ほど掛かりました。工事の間は足場や養生があって家の中が暗く感じました。どんよりとした気持ちになりましたが、工事が終わってきれいになった外壁を見ると、すごくうれしかったのを覚えています。もっと家を大切にしようと思うようになりました。最初は反対していた夫も、きれいになった家を見てうれしそうでした。

宮崎の外壁塗装

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