一戸建て我が家の外壁塗装の流れ

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一戸建て我が家の外壁塗装、その見積もりから完了まで。 我が家のスペック…工務店にて建てた一戸建て、2階建、延べ床面積は約40坪、築20年 外壁材…リシン吹き付けと焼き杉張りの2種類使い。 外壁塗装のきっかけ…雨垂れでくたびれてきた外観と、焼き杉の一部剥がれ、色落ちが気になったていたところ、外壁塗装屋さんの飛び込み営業があり、見積もりを取ることに。 150万円程度で見積もりが出されたが、焼杉の風合いに思い入れがあり、建てた工務店にも相談したところ、170万円と高めだったが、安心感があったのと、点かなくなっていた外部の照明器具の交換をおまけしてもらい、工務店にて契約。 工事の流れ…塗装範囲確定、塗装色の確定、外壁の焼き杉一部張り替え、照明器具の最終確認、工事期間確認をして契約書を交わす。 工事の近隣挨拶と、足場の設置の前に、家の周り1m範囲の物を片付けた。 北側の外壁は隣家に近いため、隣家に足場をはみ出す必要があったのは後付け事項で揉めるかと思ったが、すんなり通った。 足場にシートがかけられて、家の室内は昼間も薄暗い状態となった。洗濯物などは部屋干し。 屋根や外壁を高圧洗浄機で水洗いして、いざ外壁塗装。吹き付け塗装のため、下地と仕上げで2回吹きつけている。 天候にも恵まれ、実質1週間程度で完了となった。 これが雨だと吹き付けができないことがあり、工程が伸びるそう。 正直、足場とシートが鬱陶しいし、人の出入りで気を使うため、早く済んでホッとした。 仕上がりを確認、少し外部機械などに跳ね散らかりがあったため、指摘して拭いてもらった。 料金を振り込み、完了。

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