友人がコロニアルスレート素材の屋根塗装を依頼したお話です

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私の友人の家の屋根は、コロニアルスレート素材を使用していますが、家を建ててから10年を過ぎたので防水性を高めるために屋根塗装を依頼することになりました。地元では信頼できる屋根塗装専門店に相談すると、コロニアルスレートは10年から12年で屋根塗装をしたほうが良いと説明がありました。
友人の家は広さがあるため、屋根塗装の施工期間は2週間前後、費用は20万円前後なので依頼することに決めたようです。スタッフに屋根の調査をしてもらうと、経年で防水機能が落ちているため、降水量の少ない時期を選んで屋根の塗装をしました。屋根塗装をすることで見た目の印象が美しくなり、防水性、耐久性が上がったので安心して生活ができるようになったと話していました。私の住んでいる地域はゲリラ豪雨は少ないですが、2年ほど前にレベル5の大雨が降ったので、屋根の防水機能の低下が気になっていたようです。コロニアルスレート素材の屋根ですが、家が広いのである程度はまとまった出費が必要です。屋根の吹き替えに比べると屋根塗装は費用を抑えることができ、施工期間が短いので忙しい友人も安心して依頼できたと話していました。
住宅の中でも屋根は強い日差し、雨などから守る役割をしていますが、経年で老朽化してきます。信頼できる専門業者なので見積もり後は追加料金が発生せず、予算内に抑えることが出来たと話しています。屋根は高い位置にあるので劣化がわかりにくいため、数年に一度は点検するのをおすすめしたいです。

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