従姉妹が屋根塗装のリフォームを実施しました

和歌山市内で住んでいる従姉妹は、2階建ての50坪の家に住んでいますが、経年による屋根の劣化に気付きました。
雨漏りをする前に気付くことができたので、葺き替え工事は必要なく屋根塗装をすることで補強をしたり、屋根材の保護をすることが出来ました。
数多くの専門業者が存在しますが、自社仕入れ、施工を行っている専門業者に依頼したので、費用を抑えることができたようです。
屋根塗装は家の外観を美しくするよりも、屋根の強度を高めたり、雨漏りを防ぐ効果があるため、リフォームをすることで家を長持ちさせることができると説明を受けたそうです。
屋根塗装に使用する塗料は豊富な種類がありますが、断熱性、遮熱性、撥水性に優れた素材を勧められたそうです。
上品で落ち着いた色合いのダーク系のカラーにしたら、高級感が出てきて、家の外観がきれいに見えています。
私はリフォーム後に自宅に訪問をしましたが、家の遮熱性が上がっているため、冷房の設定温度が高めでも家の中が涼しかったです。
雨漏りをしてからだと、屋根塗装では対応ができないケースがあるため、早めに気付いて良かったと話していました。
従姉妹の家は50坪ぐらいの広さがあるため、総費用は70万円前後は掛かったようです。
リフォームをすると多少のお金は必要ですが、家を長持ちさせるためには必要な出費だと話していました。
信頼できる専門業者に依頼したので、高額な費用は掛からず予算内に抑えることが出来て良かったです。
屋根塗装はすべて外での作業ですが、比較的施工期間が短く、あまり不便ではなかったと話していました。
屋根塗装をすることで、カビや結露などが発生しにくくなり、健康面でも安心して暮らせるようになれたそうです。