昼夜で異なる色

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外壁塗装を行った友人は、色選びで失敗したと話しています。実際、大きな失敗ではないですが、選んだ色の仕上がりがあまり気にいるものではなかったみたいです。
次の塗装までの10年は、気にいらない色のまま過ごすしかないと話していました。
もちろん、やり直しもできるっていうのを塗装業者さんからは説明されたみたいですが、その場合も費用を負担せざるを得なかったため次回に期待したいと話していました。
大抵の場合、自分で色を選んでいますよと、業者さんが説明したらしく自分たちで色を選択したそうです。
ただ、やり直しは無料ではできませんとも説明を受けていたみたいで、だからこそ友人たちは失敗しないために近隣と自分たちの家と調和させるベーシックな色を選んだみたいです。
家族でどんな色にしたいかイメージを話し合ったようですが、意見がバラバラだったため、最終的には調和で考えたそうです。
外壁塗装をしてから気づいたこととしては、小さい色見本帳でしか色を確認していなかったことでした。
小さいサイズの色で確認したときより、大きいサイズで確認すると、印象が全く違ったそうです。
業者さんでは大きいサイズの色見本帳で確認させてはくれなかったようで、もっと色について観察すべきだったと話してくれました。
あと、業者さんが塗装後に説明していたのが、色を選ぶ際、太陽の下で見ることもポイントだったと言っていたそうです。
室内で色見本帳を確認していたみたいですが、実際塗装するのは室外です。
太陽光の下だと見え方が異なるそうです。
また、昼と夜とでも印象は異なるから、面倒くさいけれども外で昼夜の違いを確認しておけば、もしかしたら仕上がりに満足できたかもしれないと説明されたそうです。

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