台風を機に外壁と屋根の塗装工事

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風台風で家が被害に遭いました。台風は夕方から夜中にかけて通過し、私は家の中で過ごしていました。翌朝庭に出てみると、雨どいが外れたり、屋根の一部が剥がれて、庭に落ちていました。家自体は頑丈にできているため住むことができますが、屋根がどうなったのか心配です。すぐに工務店に電話をして、被害の状況を確かめてもらいました。 工務店によると、庭に置いていた木は屋根を押さえていた木であること、造りが簡単なので今後のために早めに修理が必要なこと、足場を組む必要があるので同時に屋根と外壁の塗装や雨どいの修理をした方が良いとアドバイスを受けました。 修理や塗装にお金がかかるのでどうしようと悩みました。しかし、火災保険に2つ入っていたので両方から保険金を受け取ることができました。保険金だけでは足りなかったのですが、台風を機に外壁と屋根の塗装工事もお願いすることにしました。 工事が始まると、何色の塗料にしたらいいのかすごく悩みました。全く考えていなかったので、急に聞かれて焦りました。友人に相談したり、塗料のカタログを見たりと数日悩みました。屋根は色あせてもきれいに見えるレンガ色、外壁は白に近いクリーム色を選びました。 工事期間はずっと暗い気持ちでしたが、塗装が終わり足場を外すころにはすっかり気持ちが晴れていました。きれいになった家を見て、前向きになり、また頑張ろうという気持ちになりました。台風はもうこりごりです。

宮崎の外壁塗装

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