築20年以上の自宅の屋根を業者に依頼して塗装してもらいました

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屋根塗装をする際に、地元並びに周辺地域で経営している業者を、探しました。
直接電話をしてから、営業の人が我が家にやってきて、屋根の状況を確認します。
入念にするのかと思っていたら、築20年で1度も塗装をおこなっていなかったことから、外から見るだけで何となく塗装の剥がれ具合が確認できたようです。
その後、改めて外壁塗装の契約をし、日程調節と塗装の色を指定します。
依頼をしていた塗装業者は、塗装だけではなくアフターケアプランによって金額が異なっていましたが、それでも数十万円の費用が掛かりました。
塗装開始当日、初日は足場を組む作業のみとなりますが、専用の業者がやってきて次々と骨組みをしています。
骨組みが終わると、鉄骨を隠すかのように網を張ります。
この網は、ペンキや水が周辺に飛ばないようにするために、ガードをする役割です。
積もりまくった汚れを高圧洗浄で落とし、一旦屋根を乾かしてから状態を確認します。
塗装が剥がれているだけでなく、屋根のひび割れや雨漏りの修繕もおこなってくれます。
我が家の場合は雨漏りしている箇所があったことから、予め業者に伝えて確認してもらいながら修繕してもらいました。
そこから本格的に塗装作業が始まり、職人が数人来て手分けをして屋根を塗ります。
季節ごとに起こる自然環境から守る役割なので、気密性を出すために2?3回重ねて塗ることから、1日、2日では終わらないです。
1回塗るごとに屋根を乾かさないとならなく、その分だけ時間が掛かるのです。
経年劣化で防水機能がなくなっていることから、単純に色塗りだけではなく、防水加工もしたのでその分だけ時間が掛かったのかなと思います。
屋根の塗装工程が終わったらそこで終了ではなく、一旦屋根を乾かしてから塗装の点検作業があります。
点検し問題がなければ、再び専門の業者がやって来て、足場を解体します。
足場を組むよりも解体する時間の方は早く、半日も掛らないうちに終わってしまいました。
最後に後片付けをして、屋根塗装が終了です。
個人的には予想よりも早く塗装作業が終わったなと感じましたが、天候が悪い日は作業もできないので、雨季に施工する場合にはもう少し時間が掛かることもあります。
面倒だなと感じる雑務も変わりにやってもらい、ペンキが剥がれてもアフターケアでカバーしてくれます。
初めての屋根塗装なので心配もしましたが、施工後の自宅の見栄えも良くなったので依頼してよかったです。

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