実家の外装の塗装をお願いされ塗装しました。実家の家は平屋の築35年程経っておりその間1度も外部塗装のメンテナンスをしておらず汚れや屋根したの板の塗装がはがれたりしていました。幸い外部の板材が質の良い板でしていたので、少し塗装の粉が手に付く程度でした。まず、屋根の塗装から始めました。屋根はストレート瓦でその上から塗装をしました。まず、洗浄機やぶらしでコケや汚れをきれいに落として汚れや不純物を取り除きました。その後、専用の塗料を塗布したのですが塗料の伸びがすごく悪く塗
装時間がすごくかかり季節も7月くらいで暑い季節だったので塗料がすぐに固まってしまい、一回一回屋根からの上り下りするのも面倒だったので大量にバケツに入れていた塗料が固まり失敗しました。屋根を塗り終わった後は外壁の塗装をしました。外壁塗装では、屋根下部分の板には手が届かないので、簡易的な足場を設置して作業をしました。ブラシやへらなどではがれかけている塗装などを取る作業がすごく時間がかかり大変でした。はがした後、外壁の汚れなどを洗浄機やブラシで清掃して下地の塗料を塗りました。塗布はローラーで塗ったのですがローラーで塗るとすごく短時間でハケと違いきれいに濡れます。下地塗料を塗布した後外壁専用塗料を塗りました。外壁塗料は水性を使用したのですが、濃さなどを調整できるのですごく塗りやすいです。外部塗装でやっておけばよかったと思った事は、周囲に塗料がつかないように養生をする事です。ビニールなどで下の地面などが汚れないようにしないと終わった後の処理がすごく大変でした。