屋根塗装と外壁塗装で新築のような家に

NO IMAGE

わが家は中古の家を買いました。費用を抑えるためです。築15年の家でしたが、まだまだきれいに住めると思っていました。住んでいる地域は新興住宅街で、ほとんどの家が同じころに家を建てました。 住み始めて2年後、隣の家が外壁と屋根のリフォームを行いました。リフォームが終わった家を見ると、見違えたようにきれいな家に変わっていました。わが家がすごくくたびれた家のように感じます。周りの家を見てみると、外壁や屋根の塗り替えをした家がいくつかあり、周りとの差が感じられました。 急に不安になり、夫婦で話し合って、わが家も外壁塗装を行うことにしました。業者に問い合わせをし、見積もりを依頼すると、屋根塗装も同時にした方が良いと言われました。年数相応の劣化がみられるため、今のうちに塗り替えておかないと、大変なことになると言うのです。信じられなかったので、他の業者にも連絡し、見積もりを出してもらいました。しかし、また同じことを言われたので、塗装は足場を組んで行うため屋根の塗装もお願いすることにしました。 作業中は、足場を組んだり養生した状態が2週間続きました。なんとなく家の中が暗いし、思ったよりも費用が高くなったし、気持ちも沈んでいました。それでも、外壁と屋根塗装が終わってきれいになった家を見ると、晴れやかな気持ちになりました。新築の家のようでうれしくなりました。作業中は、足場を組むとき以外の騒音は気にならず過ごせたことは良かったです。

未分類カテゴリの最新記事