バランスが大事

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外壁塗装を行ったのは友人宅です。あたたかい雰囲気や優しい雰囲気を好む友人はイメージを塗装業者に伝えながらの色選びをしたかったみたいです。
しかし、業者さんは色見本帳を手渡し、こちらから選んでくださいと説明するだけだったそうです。
確かに、色見本帳には自然、親しみやすい、あたたかい、くつろいだなどのワードも記載されていたので優しい色味を選ぶことは難しくは無かったと話していました。
しかし、不安もあるので失敗しない色選びについてアドバイスをもらいたいと業者さんにお願いしたら、近隣の住宅をチェックしたりと、納得できるまで話し合いができたみたいです。
友人宅での外壁塗装では、高級感のあるダークブラウンの屋根に合わせて、ベージュ系を使用することにしたみたいです。
それによって自然な暖かさを与えることができたと話してくれました。
また、塗装業者さんからは、屋根と壁とのバランスだけでなく、サッシと他の箇所のバランスも考えると、満足度が高まると説明してくれて、全体像を把握するためにカラーシミュレーションをしてくれたそうです。
友人たちが積極的に質問やアドバイスを求めるからこそ、業者さんもそれに応えてくれたみたいで、自分たちからも前向きに質問すべきだと話していました。
また、近隣の3軒くらいをチェックし、周囲の住宅の色と同調させるほうがしっくりくるともアドバイスをもらったみたいです。
そこで、家族で自宅周辺を歩いてみて、「この色いいね」という外壁は写真におさめていました。
また、通りから自宅の屋根の色がどのくらい見えるのかを把握したそうです。
屋根の色が良く見える立地だったので、屋根と外壁のバランスを考えたみたいです。

宮崎の外壁塗装

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